
山形のさくらんぼ狩りは、例年6月10日頃(中旬)に観光果樹園がオープンし、6月中旬には「佐藤錦」、7月初旬には「ナポレオン」の最盛期を迎えます。4月中旬より温室さくらんぼ狩りが楽しめる農園もあります。
山形のさくらんぼ栽培面積は約2500ha(東京ドーム534個分)。その中で、さくらんぼ狩りが体験できる観光果樹園は、県内におよそ200箇所あります。場所によっては予約が必要ですが、ほとんどの農園が当日直接行っても大丈夫です。
また、県内のさくらんぼ園の約90%が、雨よけテントを張っていますので、台風でもこない限りは、外は雨でも中は初夏の風。心配はご無用です。山形の夏は暑いですから、調整のできる動きやすい服装でお越し下さい。
次の年の花芽をとらないように注意しながら、さくらんぼの軸ごと上に持ち上げながらもぐのがポイントです。
日光のよく当たる枝の上の方の実は、甘く熟しています。粒全体が赤く熟していて、皮のハリがよく、色が濃く艶やかに輝くもの、軸が青くしっかりしたものを選びましょう。葉の数に対して果実が少なめについた枝のものは甘いと言われています。
各果樹園で、もぎとり前に簡単なアドバイスをしてくれると思いますので、その話をよく聞いて、さくらんぼ狩りを楽しんでください。