松尾芭蕉は、山形県に約40日間滞在しています。最上町堺田から出羽の国に入り、山刀伐峠を越え、尾花沢に清風を訪ね、山寺・立石寺を一見、大石田、新庄を経て本合海から最上川を舟で下り、清川に上陸しました。羽黒山・月山・湯殿山の出羽三山を巡拝。鶴岡、酒田を経て、象潟の蚶満寺を訪れ、温海を最後に、鼠ヶ関から一路、越後路へ向かっています。この間、多くの名句を残していますが、いろんな所に碑文が建立されているので、これを巡るのも面白そうです!
芭蕉が山寺を訪ねたのは、今の暦で7月13日。季節としてはまだ アブラゼミには早いですねぇ。おくのほそ道を辿ると、当時の風景をあれこれ想像します。