母なる川「最上川」は、古くから紅花や米を関西に運び、一方で雛人形などの京文化を山形県に運んできました。こうした出羽の古道(水の古道)を一番肌で感じられるのは、やはり舟下りでしょう。最上峡の舟下りでは12月1日〜3月31日の間、全船に暖房が入っていますが、1日3回「こたつ舟」が運航されます。ぬくぬくのこたつ舟で、水墨画のような幻想的な雪景色を堪能出来るのは至福のひとときですよ!
江戸時代、物資輸送の道として使うため、白鷹町の浅瀬が多い流域で大規模な掘削工事が行われ、舟が通られるようにしたんだって。